F. I. M.

書きたいときに書きたいことを。主に早見あかりさん。

旅の記録

大分遅れてのupですが、3月半ばに旅行に出かけた際の記録を少しだけ載せます。

 

 

 

f:id:bionic_5_1:20170314161828j:plain

もう少し晴れていれば良かったなあ

 

f:id:bionic_5_1:20170314144353j:plain

入らなかったけど、関所の入り口

 

 

www.takeyabu.co.jp

行けなかったのでリベンジの機会が欲しいです なかなかリッチだけど…

 

 

f:id:bionic_5_1:20170314151053j:plain

恐らく唯一まともに撮れた写真

 

 

 

 

 

********

 

ずーっと書いては消し、書いては消し、を繰り返していた事について触れます。

私にとってのあの子は、アイドルというよりは寧ろ女優・モデルさんに近いようなスタンスで見つめさせていただいている存在でした。

肩書きであえてわけたのは、彼女自身をそう分別して欲しいという思いからではなくて、要するに現場に行ってライブを観たり、直接話したり写真を撮ったりというお相手というよりかは、既に完成されたメディア……雑誌なり映像なりWEB記事なりを通して拝見することで喜びを感じていたというか、彼女というコンテンツに対する私の接し方が違っていたということを表現したかったんです。

また、仲良くさせていただいてる方の中に、なぜか彼女のファンが多かった印象があります。(元からのお知り合いが徐々に彼女に傾倒していったともいう)

どことなく皆さん落ち着いていらっしゃるというか、声高に騒ぐでもなく、ただ只管、このお写真が素敵だとかこういうところがかわいいだとか、ぽつりぽつりと漏らしていたイメージがあります。なんだか、娘さんの自慢を聞いているような、そんな穏やかな気持ちでそれらの文章を見たり聞いたりしていました。

 

だからこれからも、そんなような形で彼女に触れ続けたいなと、個人的には思ってます。

彼女の存在は感動ポルノのための導入剤でもなければ、乗り越えなければならない壁でもなくて、私はこれからも彼女の写っている写真を見てああかわいいなあと幸福を感じたり、心温まるエピソードを聞いてほっこりしていくんだと思います。

勿論それが正義だなんて微塵も思っていません。あくまで私の、遠くで密かに彼女を見つめては心弾ませていた一人のファンとしての、とあるスタンスのうちの一つなのですから。

 

だって楽しいから。

 

これからも、続けていきたいです。

そしてこれからも、どうか幸せでいて下さい。